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ロジクール、ゲーミングキーボード「G512」の一部モデルのスイッチをリニューアル
~価格も従来品より安価に
2020年1月23日 17:40
株式会社ロジクールは、ゲーミングキーボード「G512」のリニアモデルとタクタイルモデルのスイッチをリニューアルし、2月6日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は13,750円前後の見込み。
従来、クリッキーモデルはGX-Blueスイッチ(ロジクール、ゲーミングキーボード「G512」に“クリッキー”なモデルを追加 参照)、リニアモデルとタクタイルモデルはロジクール独自開発のRomer-Gスイッチを採用していた。
今回のリニューアルで、リニアモデルはなめらかに軽いタッチで入力できる「GX RED リニアキースイッチ」を、タクタイルモデルは確かな打鍵感がありながらも静かに打鍵できる「GX BROWN タクタイルキースイッチ」を採用し、かつ従来モデルに比べて価格も抑えた。
両モデルとも、スイッチのアクチュエーションポイントは1.9mm、キーストロークは4.0mm、押下圧は50g。
本体サイズは445×132×36mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1,130g(ケーブルを除く)。