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2万円のタブレット「MediaPad T5」にメモリ&ストレージ増量版
2019年8月23日 11:59
ファーウェイ・ジャパンは、10.1型Androidタブレット「HUAWEI MediaPad T5」にメモリおよびストレージを増量したモデルを追加し、8月30日に発売する。税別店頭予想価格は22,880円前後の見込み。
TediaPad T5は昨年(2018年)の9月に日本で発売(ファーウェイ、2万円台の10.1型LTE対応Androidタブレット参照)。メモリは2GBでストレージは16GBだったが、今回メモリ3GB、ストレージ32GBへと増量。さらに本体色にミストブルーが追加され、2色のカラーバリエーションとなった。なお、LTE版は用意されず、Wi-Fi版のみを展開。
SoCはKirin 659(4コア/2.36GHz+4コア/1.7GHz)を搭載し、ディスプレイは10.1型WUXGA(1,920×1,200ドット)のIPS液晶ディスプレイ。OSははAndroid 8.0+Emotion UI 8.0を採用する。
| Wi-Fiモデル(AGS2-W09) | |
|---|---|
| SoC | Kirin 659(4コア/2.36GHz+4コア/1.7GHz) |
| メモリ | 3GB |
| ストレージ | 32GB |
| ディスプレイ | 10.1型IPS液晶 |
| 解像度 | 1,920×1,200ドット |
| OS | Android 8.0/Emotion UI 8.0 |
| バッテリ容量 | 5,100mAh |
| インターフェイス | Micro USB 2.0、マイク/ヘッドフォンジャック、ステレオスピーカー |
| カードリーダ | microSD |
| カメラ | 前面200万/背面500万画素 |
| SIMスロット | - |
| 通信機能 | IEEE 802.11ac、Bluetooth 4.2 |
| センサー | GPS、Glonass、BDS、加速度 |
| 本体サイズ(幅×奥行き×高さ) | 約243×164×7.8mm |
| 重量 | 約465g |
