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アドビ、「Lightroom Classic」と「Camera Raw」を高性能GPU対応に
2019年8月20日 19:55
アドビは、8月にフォト製品のアップデートを実施し、デスクトップ向けの「Lightroom Classic」と「Camera Raw」において、性能およびワークフローの強化を行なった。
アップデートにより、両製品ともに、従来よりもさらに高性能なGPUの機能を活用できるようになり、よりスムーズで応答性の良い画像編集が行なえる。とくに4K以上の高解像度ディスプレイと高性能GPUを装備しているさいに顕著に感じられるという。
また、PNGの書き出し、(以下Lightroom Classicのみ)ライブラリモジュールの強化、コレクションへのカラーラベルの割当、HDR/パノラマ/HDRパノラマのバッチ結合などに対応した。
このほか、クラウド中心の「Lightroom」では、削除した写真の復元、作例写真からプリセット作成、検索オプションの強化、メタデータの一括編集などに対応した。










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