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マウス、DCI-P3比100%の4K有機EL搭載クリエイター向け15.6型ノート
2019年7月23日 12:17
株式会社マウスコンピューターは、クリエイター向けブランドDAIVより、15.6型ノートPC「DAIV-NG5820」シリーズを発売した。税別価格は229,800円から。
「DAIV-NG5810」シリーズの派生シリーズで、ディスプレイに4K(3,840×2,160ドット)解像度の有機ELパネルを採用。これにより、広い階調表現で深い黒や滑らかなグラデーションを再現できる。またDCI-P3比100％の色域とWindows 10のHDR表示に対応する。
狭ベゼル設計により画面占有率約84.5%を実現し、従来製品よりもコンパクトなフットプリントを謳う。
下位モデルの「DAIV-NG5820S1-M2S2」は、メモリ16GB、256GB NVMe SSDを搭載し、税別価格229,800円。
上位モデルの「DAIV-NG5820U1-M2SS」は、メモリ32GB、512GB NVMe SSD×2を搭載し、税別価格259,800円。
そのほかのおもな仕様は共通で、Core i7-9750H(6コア/2.6GHz)、GeForce RTX 2060(6GB VRAM)、OSにWindows 10 Homeを搭載。
インターフェイスはThuderbolt 3、USB 3.1 Type-C、USB 3.0×3、HDMI、Mini DisplayPort、IEEE 802.11ac無線LAN+Bluetooth 5、Gigabit Ethernet、指紋認証センサー (Windows Hello対応)、100万画素Webカメラ、UHS-II対応SDXCカードリーダ、音声入出力など。
バッテリ駆動時間は約5.4時間。本体サイズは約359×257.8×29.9mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約2.4kg。