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エプソン、CAD設計向けのハイエンドデスクトップ
2019年6月25日 12:45
エプソンは、CAD設計向けのハイエンドデスクトップ「Endeavor MR8200 CAD設計 Select」を発売した。
既存のMR8200をベースにパーツを厳選し、建築や機械設計などで広く使われている「AutoCAD 2019」、「Solidworks 2018」、「Creo Parametric 3.0」の動作確認をエプソンが実施したモデル。
ビデオカードにはOpenGLに適したQuadro RTX 4000が選択可能なほか、CPUは第9世代Coreプロセッサを標準搭載し、従来のMR8100から性能を向上させた。また、ツールレスでHDDを交換できるHDDフロントアクセス機能を標準搭載する。
一例として、CPUにCore i5-9600K(3.7GHz)、メモリ16GB、256GB SSD、Quadro P2000ビデオカード(5GB)、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows 10 Homeを搭載した仕様で、税別/送料別価格は260,500円。