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NVIDIA、430.39のCPU使用率が高い問題を修正したHotfixドライバ

 米NVIDIAは29日(現地時間)、GeForce用のGame Ready Driver 430.39用のバグを修正したHotfixドライバ430.53を配布開始した。

 NVIDIAは25日にGeForce GTX 1650のリリースに合わせて430.39を配布開始したが、GeForce Forumでは一部のユーザーから、NVDisplay.Container.exeのCPU使用率が高く続く問題があるという報告があった。今回のHotfixはこの問題を修正している。

 このほかHotfixドライバでは、3DMark Time Spy起動時のちらつく問題、ゲーム「BeamNG」が起動後のクラッシュする問題、「Shadow of the Tomb Raider」がSLIモードで起動時にフリーズする問題、セカンダリディスプレイでビデオを再生したさいにデスクトップがちらつく問題が修正される。