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BenQ、輝度を自動調整する目に優しい21.5型ディスプレイ
2018年12月13日 13:02
ベンキュージャパン株式会社は、アイケア機能を複数搭載した21.5型ディスプレイ「GW2280」を発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15,000円前後の見込み。
LEDバックライトの非光沢VAパネルを採用し、目への負担を軽減する機能を備えたディスプレイ。表示コンテンツの輝度や周辺環境の光量に応じて、画面の輝度を自動調整する「ブライトネスインテリジェンス(B.I.)テクノロジー」を搭載。ブルーライト軽減機能やフリッカーフリーにも対応し、目の疲労や負担を軽減するという。
おもな仕様は、解像度が1,920×1,080ドット、表示色数が約1,677万色、応答速度が15ms(中間色は5ms)、輝度が250cd/平方m、コントラスト比が3,000:1、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスはミニD-Sub15ピン、HDMI 1.4×2。1W+1Wスピーカーも備える。
本体サイズは489.5×183×391.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.5kg。