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CFD、BitFenix製のアドレッサブルLED搭載PCケース
2018年12月12日 17:32
CFD販売株式会社は、BitFenix製Extended ATX対応PCケース「ENSO MESH」を15日より発売する。税別店頭予想価格は11,093円。
前面パネル外周にRGB LEDイルミネーションが配置されており、マグネットで脱着が容易なメッシュパネルを採用。既存モデル「ENSO」から構造を変更したことで、360mmラジエータの装着にも対応した。
サイドパネルは4mm厚の強化ガラスで、ケース内LEDはASUSのAURA Syncによる制御に対応する。
対応フォームファクタはMini-ITX/microATX/ATX/Extended ATX、拡張カード長は340mmまで、CPUクーラーは高さ160mmまで。
ベイは3.5インチシャドウ×2、2.5インチシャドウ×3。ファンは前面に120mm×3/140mm×2、天面に120mm×2、背面に120mmを設置できる。
本体サイズは210×489×452mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は7kg。
同時に、120mm角ケースファン「Spectre Addressable RGB 120 Fan」、「Spectre RGB 120 Fan」も同日より発売。税別店頭予想価格はそれぞれ1,833円、1,370円。
Spectre Addressable RGB 120 Fanはアドレス指定に対応、Spectre RGB 120 Fanは非対応のLED搭載ケースファン。AURA Syncでのマルチカラー出力に対応しており、TriBright LEDテクノロジーによる美しい発色を謳う。
高速回転でも気流の乱れや騒音が発生しにくいファンブレードが採用され、ファン同士をデイジーチェーンでつなぐことで、最小限のポート占有で取り付けることが可能となっている。