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サンワサプライ、HDMI対応でUSB Hubも備えるPC自動切替機
2018年11月13日 13:15
サンワサプライ株式会社は、複数のPCでディスプレイやUSB機器を共有できるPC自動切替機「SW-KVMxHHC」シリーズを11月上旬より発売する。2台までのPCが接続できる「SW-KVM2HHC」と4台までの「SW-KVM4HHC」の2モデルが展開され、価格は前者が50,544円、後者が67,824円。
HDMIに対応したPC自動切替機で、1組のディスプレイとUSBマウス、キーボードを使って複数台のPCを操作できる。出力解像度は最大1,920×1,200ドットでHDCPにも対応する。
PCの切り替えは本体のボタンだけでなくホットキーにも対応。ディスプレイエミュレーション機能により、切り替え時にディスプレイ解像度が変わってしまうことを防げるという。
そのほか、USB 2.0を2ポート搭載し、接続したデバイスを各PCで共有することが可能で、音声入出力も各PCごとに備える。対応OSはWindows/Mac OS/Linux。なお、Bluetoothマウス、キーボードには非対応となる。
本体サイズ/重量は、SW-KVM2HHCが200×74.5×42mm(幅×奥行き×高さ)/662g、SW-KVM4HHCが260×74.5×42mm(同)/841g。
