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【速報】Huawei、背面に4千万+2千万+8百万画素の3カメラ搭載の先進スマホ「Mate 20 Pro」

~7.2型有機ELディスプレイの「Mate 20 X」も

 中国Huaweiは16日(英国時間)、ロンドンで同社フラグシップスマートフォン「Mate 20 Pro」、「Mate 20」を発表した。本速報では上位モデルのMate 20 Proのおもな特徴をお伝えする。

 SoCには、7つの世界初を実現したとする8コアの「Kirin 980」を採用。世界で初めて、7nmプロセス採用、Cortex-A76ベースのCPUコア、デュアルNPU(ニューラルプロセシングユニット)、Mali-G76 GPU、1.4Gbps対応Cat.21モデム、2,133MH LPDDR4X対応を実現した。海外では10月16日発売で、メモリ6GBでストレージ128GBモデルの価格は1,049ユーロ。メモリ8GB+ストレージ256GBモデルも用意される。

 ディスプレイは競合他社製品より狭いベゼル、小さいノッチにより、より大きな画面サイズを実現しつつ、横幅は狭くした。画面サイズ6.39型の有機ELディスプレイで、解像度は1,440×3,120ドット。ディスプレイに指紋センサーを内蔵する。

 SIMはNano SIMを2枚内蔵できるが、独自のNano Memory Card(NM Card)に対応。NM CardはNano SIMと同じサイズのフラッシュメモリで、最大容量は256GB。SIMが1枚でいいユーザーは、デュアルSIMスロットを使って、ストレージを増設できる。

 バッテリ容量は4,200mAhで、駆動時間は競合製品より約3時間長い11.2時間。40Wの高速充電および15Wのワイヤレスに対応し、有線充電では30秒で1%を充電できるという。

 背面には同社が「Matrixカメラシステム」と呼ぶ3つのセンサーを搭載。構成は、焦点距離27mmの4,000万画素と、16mmの2,000万画素と、3倍ズームで80mmの800万画素。ISO 102400という超高輝度撮影や、10倍デジタルズームまで使うと270mm相当という超広角望遠撮影が可能。

 インターフェイスは、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0、USB 3.0 Type-C、NFCなどを装備。筐体はIP68の防水・防塵。本体サイズは72.3×157.8×8.6mmm(幅×奥行き×高さ)、重量は189g。

「Mate 20 X」

 また、7.2型というタブレットに近いサイズの有機ELパネルを採用する「Mate 20 X」も発表。解像度は1,080×2,240ドット。メモリ6GB、ストレージ128GBを搭載し、価格は899ユーロ。発売は10月26日。

 大型サイズを活用し、5,000mAhという巨大サイズのバッテリを内蔵。競合製品と比較して、ゲームプレイ時の駆動時間は2倍近いとする。こちらもSoCは、Kirin 980で、背面カメラはMate 20 Proと同仕様。前面カメラは2,400万画素。

 NM Cardのほか、4,096段階の筆圧感知が可能なペンにも対応する。

 インターフェイスは、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0、USB 3.0 Type-C、NFCなどを装備。筐体はIP68の防水・防塵。本体サイズは85.4×174.6×8.15mmm(同)、重量は232g。

 詳細は追ってお伝えする。