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マウス、6コアCore i7とGTX 1060搭載で税別13万円台の15.6型ノート
2018年9月5日 11:00
株式会社マウスコンピューターは、6コアのCore i7とGeForceシリーズのGPUを搭載する15.6型ノートPC「m-Book T510シリーズ」を発売した。メモリおよびストレージの違いで2モデルを用意し、税別直販価格は139,800円から。
6コア/12スレッドで動作するCore i7-8750H(2.2GHz)と、ミドルレンジGPUのGeForce GTX 1060(GDDR5 6GB)を搭載することで、画像や動画編集、VRコンテンツの視聴など幅広いデジタルコンテンツの利用に好適とする。
2W+2Wのステレオスピーカーに加え、3Wのサブウーファーを搭載し、ノートPCに不足がちな低音部分を強化。また、DisplayPort(USB Type-C)、Mini DisplayPort、HDMIポートを使用しての最大4画面同時出力が可能となっている。BTO対応により、メモリ/ストレージの容量などのカスタマイズもできる。
おもな仕様は、最小構成の「m-Book T510BN」が、メモリ8GB、HDD 1TB、Intel HM370チップセット、15.6型非光沢フルHD(1,920×1,080ドット)液晶ディスプレイ、Windows 10 Homeを搭載。
上位の「m-Book T510XN-M2SH5」はメモリ32GB、NVMe SSD 512GB+HDD 2TBなどといった違いで税別直販価格が199,800円となっている。
インターフェイスは共通で、USB 3.1 Type-C(DisplayPort兼用)、USB 3.0×3、Mini DisplayPort、HDMI、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5、SDカードスロット(UHS-I)、100万画素Webカメラ、ステレオスピーカー+サブウーファー、デュアルアレイマイク、ヘッドフォンジャックなどを装備。
本体サイズは約386×262×26.3～30.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.6kg。バッテリ駆動時間は約5.7時間。
