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Razer、「Mamba」を光学式センサーにリニューアル
2018年8月31日 15:19
米Razerは30日(現地時間)、新しいゲーミングマウス「Mamba Wireless」、ゲーミングキーボード「BlackWidow Elite」を発表した。
Mamba Wirelessは2016年に投入した「Mamba 2016」の後継モデルで、センサーがレーザーから光学式となった。解像精度は99.4%と謳っている。9月発売予定で、価格は99.99ドル。
また、1回の充電で最長50時間駆動できるバッテリ、最大5,000万回のクリック耐久性、Synapse 3でプログラム可能な7つのボタンを搭載。内蔵メモリに5つのプロファイル設定を保存できる。
BlackWidow Eliteは独自開発のメカニカルスイッチ(緑/オレンジ/黄色軸)を搭載し、8,000万打鍵の耐久性を謳うゲーミングキーボード。米国では8月31日に発売し、価格は169.99ドル。
新たに本体内にメモリを備え、設定プロファイルを5つ保存できるようになった。また、3つのメディアキー、USB 2.0/オーディオパススルーなども特徴。
このほか、THX Spatial Audioに対応したヘッドセット「Kraken Tournament Edition」も9月に発売する。価格は99.99ドル。