ニュース
Sharkoon、アクチュエーションポイント1.5mmの青軸ゲーミングキーボード
2018年8月7日 13:15
株式会社ディラックは、独Sharkoon製のゲーミングキーボード「PureWriter Blue」を発売した。税別価格は9,000円。
アクチュエーションポイントが1.5mmと浅く、クリック感のあるプレッシャーポイントとリセットポイントを備えたタクタイルタイプのKailh製青軸スイッチを採用。高さを23mmに抑え、パームレストなしでも快適にタイピングできるという。
重量は642gとなっており、50cmと150cmの2種類のケーブルが付属し、持ち運べるとしている。5,000万回打鍵に耐える耐久性、無段階に調節可能なブルーLEDイルミネーションなども特徴。
また、Nキーロールオーバー、アンチゴースト、1,000Hzのポーリングレート、イルミネーション効果やその設定を保存できる5つのプロファイルなど、ゲーミング向け機能も搭載。4つの機能がプリセットされたマルチメディアキーも搭載する。
押下圧は55g。インターフェイスはUSBで、本体サイズは436×127×23~35mm(幅×奥行き×高さ)。対応OSはWindows 7/8/10、およびAndroid(別途OTGアダプタが必要)。