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レノボ、スタイリッシュな21.5/23.8型液晶一体型「IdeaCentre」
2018年7月23日 06:00
レノボ・ジャパン株式会社は、エントリー向けのデスクトップPC 3製品を発売した。
V530 Mini-Tower
「V530 Mini-Tower」は低価格なタワー型デスクトップ。最小構成はCeleronだが、カスタマイズにより第8世代Coreプロセッサも搭載可能。
一例として「エントリー」の構成は、CPUにCeleron G4900(3.1GHz)、メモリ4GB、500GB HDD、スリム型DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows 10 Homeなどを搭載し、直販価格は65,800円。
インターフェイスはUSB 3.1×2、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DipslayPort、HDMI出力、ミニD-Sub1ピン、Gigabit Ethernet、シリアルポートなどを搭載。カスタマイズではマルチカードリーダやディスクリートGPUも搭載可能。
本体サイズは約145×276×360mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約5.7kg(最大構成時)。
Ideacentre AIO 520(21.5)
「Ideacentre AIO 520(21.5)」は21.5型の液晶を搭載した一体型PC。本体上部に手動でポップアップ可能なWebカメラを搭載する。
一例として、CPUにCeleron 4900T(2.9GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、Intel B360チップセット、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、1,920×1,080ドット表示対応21.5型非光沢IPS液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Homeなどを搭載した構成で、直販価格は58,277円。7月22日現在、Eクーポンを利用すれば58,277円となる。
インターフェイスは、USB 3.0×2、USB 2.0×3、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Gigabit Ethernet、720p対応Webカメラ、HDMI入力、HDMI出力、音声入出力などを搭載する。
本体サイズは約491×212×388m(同)、重量は5.65kg。
Ideacentre AIO 730S(23.8)
「Ideacentre AIO 730S(23.8)」は23.8型の液晶を搭載した、液晶ディスプレイのようなスタイリッシュな一体型PC。標準ではKaby Lakeだが、オプションでは第8世代Coreプロセッサを搭載可能。
一例として最下位の「F0DY002RJP」は、CPUにCore i3-7020U(2.3GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4BG、1TB HDD、1,920×1,080ドット表示対応23.8型非光沢IPS液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Homeなどを搭載した構成で、直販価格は98,280円。7月22日現在、Eクーポンを利用すれば74,693円となる。
インターフェイスはUSB 3.0×4(うち1基はType-C)、HDMI出力/入力兼用、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Gigabit Eternet、1080p対応Webカメラ、音声入出力などを備える。
本体サイズは約542×220×430mm(同)、重量は約4.82kg。