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AVerMedia、4K HDR 60Hz/フルHD 240Hz録画対応のキャプチャカード
2018年7月13日 14:09
アバーメディア・テクノロジーズ株式会社は、4K録画とパススルーに対応するゲーマー向けキャプチャデバイス「Live Gamer 4K(GC573)」と「Live Gamer ULTRA(GC553)」を7月20日に発売する。店頭予想価格は前者が36,800円、後者は30,800円前後の見込み。
GC573は同社の最上位モデルとなるPCI Express 2.0 x4接続の拡張カード型キャプチャデバイスで、GC553はUSB 3.0 Type-C接続の外付けタイプとなる。それぞれHDMI 2.0の入出力を備え、出力側はHDRパススルーに対応する。
GC573は4K(3,840×2,160ドット) HDRの60Hzと、フルHD(1,920×1,080ドット)240Hzの高リフレッシュレートの録画をサポート。一方のGC553は4K HDR/60HzとフルHD/240Hzのパススルーに対応し、録画は4Kが30Hzまで、フルHDが120Hzまでとなる。
本体サイズ/重量は、GC573が125×151×21.5mm(幅×奥行き×高さ)/約208g、GC553は112.6×66.2×26mm(同)/約116g。
対応OSはWindows 10で、録画および編集ソフトとして「RECentral」、「PowerDirector 15 for AVerMedia」が付属する。
