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サンワサプライ、腱鞘炎を予防する人間工学デザインのブルーLEDマウス

MA-ERG12

 サンワサプライ株式会社は、腱鞘炎を予防するという人間工学デザインのブルーLEDセンサーマウス「MA-ERG12」(有線)、「MA-ERGW13」(無線)を発売した。価格は前者が5,940円、後者が6,480円。

 横から軽く手を添えて使う形状で、自然な角度で握れるため、手首への負担を軽減し、腱鞘炎を予防するという。センサーにブルーLEDを採用し、光沢感のある表面上でもスムーズに操作できるとした。解像度は1,600/1,000/800dpiの3段階に切り替え可能。

 ボタンは5つ。ブルーLEDによるイルミネーションも内蔵(オフも可能)。本体サイズは95×149×99m(幅×奥行き×高さ)、重量は有線モデルが約217g、無線モデルが約154g(電池含まず)。

 有線モデルのケーブル長は1.6m。無線モデルは2.4GHz帯を利用し、通信距離は非磁性体上で約10m、磁性体上で約2m。電池は単3形で、約2カ月の利用が可能。

MA-ERGW13