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SteelSeries、「TrueMove1」光学センサー採用のゲーミングマウス「Rival 110」

~6ボタン搭載で税別5,600円

SteelSeries、「TrueMove1」光学センサー採用のゲーミングマウス「Rival 110」 Rival 110
Rival 110

 SteelSeriesは、独自光学センサー搭載のゲーミングマウス「Rival 110」を26日より国内発売する。税別直販価格は5,600円。

 PixArtと共同開発された「TrueMove1」センサーを採用したゲーミングマウス。ジッターリダクションと超低遅延の反応速度を組み合わせ、よく使用されているCPIにおいて、「トゥルー1to1トラッキング」を提供するとしている。

 「SteelSeries Engine」を使用することで、ボタンやセンサー、イルミネーションの詳細な設定が可能。Rival 110 は、Discord連携やPrismSync、GameSenseといった豊富な機能に対応しており、ほかのSteelSeries製品と同期し、ゲーム内イベントに反応するイルミネーションエフェクトを使用することができるという。

 アプリで変更したマウス設定を本体に保存することができるため、普段と違うPCにマウスを接続したさいも、設定をやり直す必要がないという。

 おもな仕様は、ボタン数が6ボタンで、分解能が200~7,200CPI(100刻み)、読み取り速度240ips、加速は30G、ポーリングレート1ms。メインボタンには、3,000万回クリックを可能とするメカニカルスイッチを採用する。

 本体サイズは68×120.6×38.12mm(幅×奥行き×高さ)で、重量が87.5g。ケーブル長は2m。

SteelSeries、「TrueMove1」光学センサー採用のゲーミングマウス「Rival 110」 左側面
左側面
SteelSeries、「TrueMove1」光学センサー採用のゲーミングマウス「Rival 110」 右側面
右側面