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SteelSeries、独自光学センサー搭載マウス「Rival 310/Sensei 310」を国内発売

Sensei 310

 SteelSeriesは、ゲーミングマウス「Rival 310」および「Sensei 310」の2製品を9月7日より国内発売する。直販価格はともに税別8,500円。

 米国で8月1日に発表された製品で、独自光学センサー「TrueMove3」の採用が特徴。同センサーはPixArtと共同開発されたもので、トラッキング時の低遅延かつ高い反応速度により、自然で正確なマウスの動作の実現を謳う。

 違いはボタン数とデザインで、Rival 310は右利きエルゴノミックデザインの6ボタン、Sensei 310は左右対称デザインの8ボタンとなっている。

 そのほかのおもな仕様は共通で、分解能が100~12,000CPI、読み取り速度350ips、加速は50G、ポーリングレート1ms。メインボタンには、5,000万回クリックを可能とするオムロン製スイッチを備える。

 本体サイズは、Sensei 310が70.39×125.1×38.95mm(幅×奥行き×高さ)/92.1g、Rival 310が70.1×127.6×41.98mm(同)/88.3g。

Rival 310