やじうまミニレビュー

近未来的デザインが特徴のG-SHOCKの新シリーズ「GA-B001G」を写真でチェック!

やじうまミニレビューは、1つ持っておくと便利なPC周りのグッズや、ちょっとしたガジェットなど幅広いジャンルの製品を試して紹介するコーナーです。
GA-B001G-2AJF

 これまで多数の人気モデルを生み出してきたG-SHOCKだが、また注目の新モデルが登場した。バーチャルワールドのゲートを開く鍵をコンセプトとした「GA-B001」シリーズだ。セキュリティロックをイメージした幾何学形状の文字板、スペースクラフトの通路をイメージしたという丸形インデックスなど、近未来的で斬新なデザインが施されている点が特徴。G-SHOCKでは初となる「ベゼル・バンド一体型構造」が採用されている点もG-SHOCK好きとしては見逃せないポイントだ。

 色は、今回紹介する「ブラック×ブルー(GA-B001G-2AJF)と「ブラック×レッド(GA-B001G-1AJF)」のスケルトンカラー2色のほか、「レッド(GA-B001-4AJF)」、「ブラック(GA-B001-1AJF)」の2色が用意されている。前色ともすでに発売中で、直販価格はGA-B001G-1AJFとGA-B001G-2AJFが1万9,800円、GA-B001-1AJFとGA-B001-4AJFが1万7,600円。

左から「ブラック×レッド(GA-B001G-1AJF)」、「ブラック×ブルー(GA-B001G-2AJF)」、「レッド(GA-B001-4AJF)」、「ブラック(GA-B001-1AJF)」

 以下、写真でブラック×ブルーモデル(GA-B001G-2AJF)の細部を詳細に見ていこう。

文字盤には近未来のセキュリティロックをイメージしたという幾何学形状のデザインが施されている。通常、数字が持ちいられるインデックスがサイバー空間のトンネルゲートの入り口のような丸形になっているのがユニーク。ブラック×ブルーのスケルトンカラーは、サイバーバーチャル空間のイメージにピッタリだ
左右のボタンもサイバーチックなデザインとなっている
G-SHOCK初のべセル・バンド一体型構造を採用。9時から3時までのベゼルとバンド、3時から9時までのベゼルとバンドが一体化されている。バンドの湾曲支点がケースよりになったことで装着感が向上している
Bluetooth機能が搭載されており、iOSまたはAndroid用アプリの「CASIO WATCHES」を使用してスマホから各種設定を行なうこともできる