PC短評

13.3型で3,200×1,800ドット表示、直販269ドルのノートPC「HeroBook Pro+」

CHUWI「HeroBook Pro+」

 CHUWIが発売した「HeroBook Pro+」は、直販価格269ドルながら、3,200×1,800ドットの高解像度表示が可能な13.3型IPS液晶を搭載するのが特徴のモバイルノートPCだ。

 おもな仕様は、SoCにCeleron J3455、メモリ8GB、ストレージに128GB eMMC、OSにWindows 10 Homeなどを搭載。インターフェイスは、USB 3.0×2、Mini HDMI出力、無線LANはIEEE 802.11ac対応、Bluetooth、microSDカードスロット、音声入出力などを備える。

 筐体はポリカーボネートを採用しているのだが、そのためかCHUWI製ノートとしては比較的軽量で、重量は実測1,151gだった。一方で本体サイズは330×220.8×18.5mm(幅×奥行き×高さ)と一般的な13.3型相当である。

 実際に手にしてみると、若干厚みを感じるが、その印象とは対照的に軽量なため、持ち運びやすい印象を受ける。性能面では、SoCがCeleron J3455と非力な半面、メモリ容量が8GBあるため、Webサイト閲覧やYouTubeなどのライトな動画再生であれば問題なく利用できた。

 200万画素のWebカメラなども備えるため、Zoomなどのオンラインミーティングで使うこともできる。キーボードは英語配列だが、キーピッチ実測19mmと余裕があり、入力も安定して行なえる。

 実売269ドルとかなり低価格なため、Webサイト閲覧など軽めの作業を行なうのはもちろんのこと、高解像度のセカンドディスプレイ的な使い方など、活用方法は色々とありそうだ。

右側面はmicroSDカードスロット、音声入出力、USB 3.0x1を備える
左側面には専用の電源端子、USB 3.0x1、miniHDMI出力を搭載
液晶最大輝度
液晶最低輝度
解像度3,200×1,800ドット表示に対応
IPS液晶のため、視野角は広めだが、光沢処理のため映り込みが気になる
ディスプレイ上部に200万画素のWebカメラを装備。Web会議などでも活用できそうだ
本体重量は実測で1,151g
キーボードは英語配列
キーピッチは約19mm
PCMark10のスコアは1233と、かなりローエンドな部類である
旧3DMarkのSkyDiverのスコアは1009
3DMarkのNight Raidのスコアは1218
3DMarkのWild Lifeのスコアは768