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ツクモ、Quadro M4000とXeon搭載のワークステーション
(2015/10/23 10:00)
株式会社Project Whiteは、NVIDIAのQuadro M4000を採用したBTO対応のWindows 10搭載ワークステーション「QA9J-E64/T」を発売した。税別直販価格は339,800円
CPUにはHPC(High-Performance Computing)向けのXeonプロセッサに加え、8GBのビデオメモリを実装したMaxwell世代のQuadro M4000により、デジタルプロトタイプ、BIM(Building Information Modeling)、デジタルコンテンツの作成において高い性能を発揮する。
標準構成時の主な仕様は、Xeon E5-2630v3(2.4GHz、8コア)、メモリ16GB、HDD 2TB、DVDスーパーマルチドライブ、700W出力電源(80PLUS BRONZE)、Windows 10 Proを搭載する。
このほかに、SkylakeコアのCore i7-6700とMaxwell世代の下位GPUとなるQuadro K2200を搭載した「QA7J-C64/T」も用意。メモリ8GB、HDD 1TB、Windows 10 Homeなどの仕様で、税別直販価格は154,800円となっている。