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マクセル、はさんで回す丸型のCD廃棄装置「CD-Poit」
標準価格:オープンプライス
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本体に内蔵したブレードを使い、CDメディアのインデックス情報が記録されたTOC部(Table Of Contents)を傷付けることで、CDメディアを読み取り不可能にする構造。本体サイズは60×47mm(直径×高さ)、重量は約120g。 使用方法は、2つに分離する本体にCDメディアを挟み込んでセットし、本体を180度回転させる手動方式。約10,000回使用できるという。 対応メディアはCD-ROM、CD-R/RW、DVD-ROM、DVD-R/RWなど。なおCD-Poitは、第1セッションしか読み取り不可能にできないため、フォトCDなどのマルチセッションで記録されたメディアは、第2セッション以降の読み取りができてしまう場合がある。 編集部で試用してみたところ、TOC部にあたるCDメディアの最内周部に同心円状の傷が付き、読み込み不可能になった。
□日立マクセルのホームページ (2001年10月5日)
[Reported by yosida-s@impress.co.jp] |
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