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三菱、19インチダイヤモンドM2管の量産出荷開始
連絡先:映像情報事業部 営業第一部
同社からOEM出荷されていた17インチダイヤモンドトロンM2管につづく、19インチの製品で、240cd平方メートル以上の高輝度に対応。22インチダイヤモンドトロンNF管に使用されているスパッタコーティング方式「e-WARAS」を採用することにより、コントラストを向上させ、視認性に優れるという。 17インチ同様、高輝度対応電子銃を搭載し、従来のダイヤモンドトロン管(130cd平方メートル)の、約2倍の輝度を実現しており、DVD再生など動画再生時だけでなく、デジタルカメラの画像表示にも適しているという。 OEM先や搭載製品については明らかにされていないが、17インチ製品同様、NEC三菱を初めとする各社から発売されると思われる。
□三菱電機のホームページ (2001年9月13日)
[Reported by kiyomiya@impress.co.jp] |
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