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マイクロソフト、NT 4.0用セキュリティ対策モジュールの公開を再開8月3日公開
マイクロソフト株式会社は3日、Windows NT 4.0日本語版用のセキュリティ対策モジュール「Security Roll-up Package(SRP)」を公開した。PC/AT互換機用と、PC-9800シリーズ用が用意されており、ファイルサイズはPC/AT用が15,256KB、PC-98用が15,334KBとなっている。 SRPは、Windows NT 4.0 Service Pack 6a以降のセキュリティ関連のアップデートモジュールをまとめたパッケージで、既知のセキュリティ上の問題に一括して対応できる。 SRPは、7月31日に公開予告し、その告知ページで、誤って最終確認中のパッケージがダウンロード可能となっていた。同社では7月31日にダウンロードしたパッケージについては、破棄/アンインストールし、今回公開分のSRPをインストールするよう呼びかけている。
□マイクロソフトのホームページ
(2001月8月3日)
[Reported by usuda@impress.co.jp] |
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