オリンパス、低温ポリシリコン液晶搭載の211万画素デジカメ
3月10日 発売
標準価格:オープンプライス
連絡先:カスタマーサポートセンター
Tel.0426-42-7499
オリンパス光学工業株式会社は、低温ポリシリコン液晶搭載の211万画素デジタルカメラ「CAMEDIA C-990ZS」を3月10日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は45,000円前後の見込み。
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液晶は低温ポリシリコンに変更された |
従来モデルの1.8インチTFT液晶モニター(画素数:約61,000画素)から。1.8インチの低温ポリシリコンTFT(画素数:約114,000画素)に変更した。
液晶以外の変更点はなく、1/2.7インチ211万画素CCDを搭載し、記録解像度は1,600×1,200ピクセルおよび640×480ピクセル。QuickTime MotionJPEGによる簡易動画撮影機能も搭載する。
バッテリは、バッテリはニッケル水素、アルカリ電池、リチウム電池に加え、リチウム電池パックLB-01の利用も可能となっている。
□オリンパスのホームページ
http://www.olympus.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.olympus.co.jp/LineUp/Digicamera/C990zs/c990zs.html
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http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20000615/olympus.htm
(2001年2月28日)
[Reported by usuda@impress.co.jp]
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