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NVIDIA、ノートPC用ビデオチップ「GeForce2 Go 100/200」2月26日(現地時間) 発表
「GeForce2 GO 100/200」は、2000年11月に同社が発表した「GeForce2 GO」より、パッケージを45%小さくした薄型ノート用のビデオチップ。同社では、GeForce2 GO 100/200で、ノートPC市場のメインストリームへ注力していくとしている。 「GeForce2 GO」との違いは、GeForce2 GOでは128bitのSDRを採用しているが、GeForce2 GO 100では32bit DDRを、GeForce2 GO 200では64bit DDRを採用したこと。また、GeForce2 GOで採用しているハードウェアT&Lエンジンは搭載しない。 性能は、GeForce2 G0 100が2億5,000万ピクセル/sec、GeForce2 G0 200が2億8,600万ピクセル/secで、駆動電圧は1.575V。GeForce2 Go 100の最大消費電力は0.5W以下としている。
□NVIDIA のホームページ(英文) (2001年2月27日)
[Reported by usuda@impress.co.jp] |
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