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ナナオ、狭額縁化した18.1インチ液晶ディスプレイ標準価格:オープンプライス
連絡先:ナナオ
IBM製の液晶パネルと、フィット・イン方式の筐体を採用したことで世界最狭のベゼル幅19mmを実現したという。また、電源部を従来の70%に薄型化し、本体背面に内蔵した。90度回転機能も備えるほか、±40mmの高さ調節機能も持つ。輝度は200cd/平方メートル、コントラストは300:1。視野角は上下160度、左右160度。インターフェイスはアナログRGB入力にも対応したDVI-I×2ポートと、アップストリーム×1、ダウンストリーム×4のUSB Hubも備える。 VGA(640×480ドット)からXGA(1,024×768ドット)の各解像度を、ノーマル(1:1)、拡大(アスペクト比を維持して拡大)、フルスクリーン(全画面表示)の3モードから選択して拡大できるほか、シャープさを変更できる5段階のスムージング機能も備える。本体サイズは399×208.5×423.5~503.5mm(幅×奥行き×高さ、横表示時、スタンド含む)、重さ約9kg。
□ナナオのホームページ (2001年1月23日)
[Reported by taira@impress.co.jp] |
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