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アイオメガ、CF/スマートメディア対応の |
前面下部にCFスロットとスマートメディアスロットを備える | 背面にはAV出力とUSB端子を備える |
Predatorは、マルチインターフェイス対応のCD-RWドライブ。ドライブ本体のインターフェイスはATAPIだが、USB変換ケーブルとIEEE-1394ケーブルが付属したモデルが用意される。店頭予想価格はUSB版が29,800円程度、IEEEE-1394はUSB版より5,000~7,000円高くなる見込み。いずれも2001年第2四半期末に発売する。
書き込み/読み込み速度はUSB版が4/4/6倍速、IEEE-1394版が8/4/32倍速。なお、PredatorをPCカード接続で使用するPCカードアダプタも7,000円程度で用意される。
発表会上で、11月1日付けで同社の代表取締役社長に就任した鈴木氏は2001年のキーワードは「Change&Stylish」だと述べ、Zipなどのストレージからセキュリティやコピーライトを含むデータマネージメントカンパニーへと変革すると語った。また、2001年はパソコンの周辺機器から、既に発表したMP3プレーヤーなど、デジタル家電などへも進出していきたいと述べた。
□アイオメガのホームページ
(11月27日現在、これらの製品に関する情報は掲載されていない)
http://www.iomega.co.jp/
(2000年11月27日)
[Reported by taira@impress.co.jp]
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