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三洋、730MB 光磁気ディスク「iD PHOTO」搭載のデジカメ

12月8日 発売

標準価格:160,000円

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     お客様相談係
     Tel.072-870-4184


「iD PHOTO」
CFより大きいがMDよりは一回り小さい
 三洋電機株式会社は、容量730MBの光磁気ディスク「iD PHOTO」を搭載したデジタルカメラ「iDshot」を12月8日より発売する。価格は160,000円。

 「iD PHOTO」は、オリンパス光学、三洋電機、日立マクセルの3社が共同で開発した小型光磁気ディスクシステムの規格「iDフォーマット」を採用した光ディスクで、同ディスクを採用した製品は「iDshot」が初めて。ディスクの小売価格は1枚3,500円程度の見込み。


 「高精細な静止画とS-VHS並みの高画質の動画クリップを一台で楽しめる」をコンセプトとしており、新開発の1/2インチ150万画素プログレッシブスキャンCCD「VPmixCCD」を搭載。「VPmixCCD」は、静止画と動画記録を両立させるため、静止画記録時にはフルピクセルモードで動作し、動画撮影時には垂直画素混合モードに切り替え、高感度な動画撮影を可能にする。また、新開発の画像処理チップ「HRGP」を採用し、テレビ放送と同程度に自然な動画の記録/再生が可能となったという。

VPmixCCDの解説 iD PHOTOとiDshot ジョグダイアルを用いた動画編集も可能


動画記録時間
30fps15fps
640×480約8分約16分
320×240約20分約40分
160×120約60分約120分

 レンズは光学3倍(35mm換算38~114mm相当、F2.4~4.4)で、デジタルズームは4倍。記録解像度は静止画が1,360×1,024/1,024×768/640×480ピクセル。動画が640×480/320×240/160×120ピクセル。動画のファイル形式はQuickTimeのMov形式。

 また、静止画/動画を一定間隔で撮影を行なう「インターバル撮影機能」や、動画クリップを1コマごとに撮影する「アニメーション撮影機能」なども搭載。カメラ本体に簡易動画編集機能「EASY EDIT」を搭載、本体左のジョグダイアルを用いた動画編集などが可能となっている。

 USB×1、IEEE-1394×1を搭載し、PCへのデータ転送も可能。なお、IEEE-1394ではPCから外部ドライブとして扱うことができ、データの読み出しが可能だが、書き込みにはオプションのPC接続キットが必要となる。本体サイズは92.8×139.3×88.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約525g(本体のみ)。

ファインダーは液晶ビューファインダーと1.8インチ低温ポリシリコン液晶の切り替え式 本体右にiD PHOTOスロット バッテリはリチウムイオン

 また、オプションのPC接続キット「PCK-1000」も12月8日より発売される。動画編集などが可能な同社独自開発ソフト「フォトラボ5.3」、動画編集ソフト「Adobe Premiere5.1LE」、「QuickTime 4.1 Pro日本語版」、「Ulead Video Stuido4.0SE」などがバンドルされ、価格は15,000円。

□三洋電機のホームページ
http://www.sanyo.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0010news-j/1002-1.html
□関連記事
【9月22日】プロカメラマン山田久美夫のフォトキナ2000初日レポート
iD PHOTOディスク採用の3倍ズーム機を参考出品
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20000922/photo2.htm
【Keyword】「iDフォーマット」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20000224/key109.htm#iD

(2000年10月2日)

[Reported by usuda@impress.co.jp]

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