松下、CPUなどを強化したWindows Me搭載Let's note標準価格:オープンプライス
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●B5ファイルサイズのオールインワンノート「CF-M2EV」
・店頭予想価格:25万円弱 B5ファイルサイズのオールインワンノート「CF-M2C」の後継モデル。CPUがモバイルCeleron 550MHzに強化されたほか、拡張バッテリなどが装着可能なデバイスベイには、4/4/20倍速CD-RWドライブが搭載された。またCPUの強化に伴い、バッテリ駆動時間は、約1.5時間(標準バッテリ使用時)/約5.7時間(拡張バッテリ併用時)と若干短くなった。
そのほかの使用は従来機と同等で、メモリ64MB(最大192MB)、HDD 10GB、1,024×768ドット11.3インチTFT液晶、Type2 PCカード×1、100Base-TX対応Ethernet、携帯電話インターフェイスなどを搭載する。ポインティングデバイスはタッチパッド。本体前面にプライベートキースロットを備える。
□製品情報
●A4薄型オールインワンノート「CF-L1GA」
・店頭予想価格:27万円弱 A4薄型オールインワンノート「CF-L1XA」の後継モデル。CPUがモバイルPentium III 500MHzに強化されたほか、100Base-TX対応Ethernetも搭載された。またCPUの強化に伴い、バッテリ駆動時間は、約3時間(標準バッテリ使用時)/約6時間(拡張バッテリ併用時)と短くなった。
そのほかの主な仕様は従来機と同等で、メモリ64MB(最大192MB)、HDD 10GB、最大24倍速CD-ROMドライブ、1,024×768ドット13.3インチTFT液晶を搭載する。ポインティングデバイスはタッチパッド。
□製品情報
□松下電器産業のホームページ (2000年9月4日)
[Reported by taira@impress.co.jp] |
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