松下、低電圧版モバイルPentium III 600MHz搭載のA4ノート
6月24日発売
標準価格:オープンプライス
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松下電器産業株式会社は、低電圧版モバイルPentium III 600MHzを搭載したA4サイズノートPC、「CF-L1XR」を6月24日より発売した。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は約32万円。OSはWindows 98 Second Edition。
低電圧版のモバイルPentium III 600MHz搭載機は東芝の「DynaBook SS DS60P」、ソニーの「VAIO SR9/K」に続き3機種目となる。
13.3インチTFT液晶(1,024×768ドット)を採用し、メモリは64MB(最大192MB)。HDDは20GBに強化された。PCカードスロットはType2×1で、100Base-TX対応のEthernetも付属する。バッテリ駆動時間は3.5時間。本体サイズは297×236.5×24~26.3mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約1.97kg。
□松下電器産業のホームページ
http://www.panasonic.co.jp/index-j.html
□製品情報
http://www.pc.panasonic.co.jp/pc/products/l1x/index.html
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http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20000523/pana.htm
(2000年6月27日)
[Reported by usuda@impress.co.jp]
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