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キヤノン、モノクロレーザープリンタを一新
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LBP-1820 |
ウォームアップがゼロ秒(電源投入時は9秒以下)と高速なことが特徴。ファーストプリントは約13秒、印刷速度はともに22ppm(A4印刷時)。トナーはオンデマンド定着方式を採用する。オプションで両面印刷に対応する。
CPUはPowerPC 405を搭載し、動作クロックはLBP-1820が266MHz、LBP-1620が200MHz。メモリは16MB(最大144MB)を搭載する。インターフェイスはパラレルおよびUSB 1.1で、上位モデルのLBP-1820はEthernetも装備する。
給紙枚数は給紙カセット250枚+給紙トレイ100枚で、最大1,100枚(オプション)まで拡張できる。本体サイズは共通で490×610×300mm(幅×奥行き×高さ)、重量は23.4kg。
LBP-1420 |
ウォームアップは30秒以下、ファーストプリントは11秒以下で、印刷速度は20ppm(A4印刷時)となる。トナーはローラー定着方式を採用する。
CPUはPowerPC 405を搭載し、動作クロックは200MHz。メモリは16MB(最大144MB)を搭載する。インターフェイスはパラレルおよびUSB 1.1を装備する。
給紙枚数は給紙カセット250枚+給紙トレイ100枚で、最大1,100枚(オプション)まで拡張できる。本体サイズは共通で488×434×310mm(幅×奥行き×高さ)、重量は15kg。
LBP-1120 |
ウォームアップがゼロ秒(電源投入時は9秒以下)、ファーストプリントは17秒以下、印刷速度は10ppm。トナーはオンデマンド定着方式を採用する。最大給紙枚数は給紙トレイ125枚+手差しトレイ1枚。インターフェイスはUSB 1.1を装備する。
【お詫びと訂正】初出時にインターフェイスはUSBとパラレルと記載されておりましたが、USBのみの誤りです。お詫びして訂正いたします。
□キヤノンのホームページ
http://canon.jp/
□ニュースリリース
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2002-10/pr_lbp_1820.html
□関連記事
【2001年1月19日】キヤノン、レーザーショットシリーズを一新
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20010119/canon.htm
(2002年10月21日)
[Reported by yosida-s@impress.co.jp]
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