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キヤノン、レーザーショットシリーズを一新
連絡先：キヤノン販売株式会社 お客様相談センター
ラインナップはオフィス用A3モノクロ機を主軸に、個人向けのモノクロA4機から、B4カラー機まで幅広く用意される。
●省スペースの新モデルが登場したA3モノクロ機
新エンジンを採用した20ppm機「LBP-1710」、16ppm機「LBP-1510」のシリーズが登場した。価格はLBP-1710が148,000円、LBP-1510が99,800円。 省スペースの筐体が特徴で、従来機より設置面積を3割削減した。エンジンは600dpiだが、スムージングにより2,400dpi×600dpi相当の解像度を持つとしている。LBP-1710は、100Base-TXインターフェイスを標準搭載するほか、オプションでデータキャッシュ用のHDDを装備できる。本体サイズは488×434×310mm(幅×奥行き×高さ)。 1,200dpiエンジンのシリーズも22ppm機「LBP-1810」と16.3ppm機「LBP-1610」の2機種が用意される。価格はLBP-1810が178,000円、LBP-1610が138,000円。 LBP－1810は100Base-TXインターフェイスを備え、オプションでデータキャッシュ用のHDDを装備できる。本体サイズは540×566×564mm(幅×奥行き×高さ)。
●Macにも対応した個人向けA4機
解像度は2,400dpi相当×600dpi、8ppm。給紙はトレイ式で最大約125枚。本体サイズは345×312×267mm(幅×奥行き×高さ)。ファンレスとすることで、スタンバイ時は無音としている。
●ハガキにも対応したカラーレーザープリンタ
エンジンは600dpi、解像度は9,600dpi相当×600dpi。プリント速度はフルカラーが6ppm、モノクロ24ppm。普通紙、厚紙、封筒、ラベル用紙などに加え、今回から官製ハガキにも印刷可能となった。本体サイズは566×685×754mm(幅×奥行き×高さ)。
□キヤノンのホームページ (2001年1月19日)
[Reported by date@impress.co.jp] |
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