ヤノ電器、外付けストレージ「A-Dish」に限定カラーモデル6月7日発売 標準価格:オープンプライス 連絡先:ストレージ事業部 ヤノ電器株式会社は、外付けストレージシリーズ「A-Dish」の限定カラーモデルを6月7日より発売する。価格はオープンプライス。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XPおよびMac OS 8.6~9.x(9.0.2、9.0.3を除く)/X10.1以降。 A-Dishは1月発表の新iMacに合わせたデザインの外付けストレージとして3月に発売されたもの。インターフェイスにIEEE 1394を採用し、同社独自のタッチセンサーによる電源スイッチ「SEDシステム」を搭載。容量60~160GBのハードディスクドライブ3種(AH160/AH80/AH60)、およびMOドライブ(AM64)が発売されている。 今回はハードディスク/MOそれぞれ2,000台ずつの限定生産で「フロスティブルー」と「フロスティオレンジ」2色のモデルが用意される(AH160はフロスティブルーのみ)。それぞれ仕様等は標準モデルから変更されていない。 店頭予想価格は、160GB HDDのAH160FHが54,800円、80GBのAH80FHおよびAH80FIが34,800円、60GBのAH60FHおよびAH60FIが29,800円で、MOドライブのAM64FHおよびAM64FIが37,800円。 なお、フロスティブルー/フロスティオレンジが採用された理由については、4月に大阪で開催されたMacintosh関連イベント「iWeek」においてユーザーから意見を聞き、その結果を参考にしたためとしている。
□ヤノ電器株式会社のホームページ (2002年5月24日) [Reported by kiyomiya@impress.co.jp] | I |
|