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ヤノ電器、新型iMacデザインの外付け型HDDとMOドライブ標準価格:オープンプライス
連絡先:ストレージ事業部
HDD/MOドライブともに、「A-Dishシリーズ」と呼ばれるスタイリッシュなボディデザインで、本体カラーも新型iMacに合わせた「ラスターホワイト」を採用した。 本体上部に電源のON/OFF用タッチセンサー「SEDシステム」を装備する。また、電源を常時ON状態にできる「モード選択スイッチ」を装備し、マルチタップなどと併用した集中電源管理が行なえる。 HDDは、60/80/120GBの3モデルが用意される。60GBの「AH60FE」と80GBの「AH80FE」は3月13日より、120GBの「AH120FE」は3月6日より発売される。店頭予想価格は、「AH60FE」が32,800円、「AH80FE」が40,800円、「AH120FE」が52,800円。回転数は5,400rpm、バッファは2MB搭載する。 MOドライブは、640MB対応の「AM64FE」と、1.3GB対応の「AM13FE」が用意され、ともに3月9日より発売される。店頭予想価格は、「AM64FE」が39,800円、「AM13FE」が54,800円。対応メディアは128/230/540/640MB/1.3GB(AM13FEのみ)で、230/540/640MBメディアのオーバーライトにも対応する。バッファは2MB。回転数はAM64FEが3,600rpm、AM13FEが4,558rpm(1.3GBメディア時は3,214rpm)。
本体サイズは共通で、43.2×218.5×141mm(幅×奥行き×高さ)、重量はHDDが1.35kg、MOドライブが1.25kg。全モデル縦置きスタンドが付属する。
□ヤノ電器株式会社のホームページ
(2002年2月27日)
[Reported by yosida-s@impress.co.jp] |
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