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コニカ、195万画素コンパクトデジカメ「KD-210Z」
4月19日発売 標準価格：49,800円 連絡先：コニカサービス サポートセンター コニカ株式会社は、195万画素CCD搭載コンパクトデジタルカメラ「Digital Revio KD-210Z」を4月19日より発売する。ダークブルーとゴールドの2タイプが用意され、価格は49,800円。対応OSはWindows 98/Me/2000/XPおよびMac OS 9.0～9.2、Mac OS X 10.0.4～10.1。 2001年7月に発表された「KD-200Z」のバージョンアップ版となっており、動画撮影時間が15秒から60秒に伸びたほか、デジタルズームが2倍から2.5倍になり、起動時間が3秒から2秒に短縮されるといった改良が施されている。また、標準価格も2万円近く下がっている。 1/2.7インチ有効195万画素原色CCDを搭載し、本体サイズ100×30.5×61.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量170g(電池、メモリーカード含まず)と、小型/軽量のデジタルカメラ。 光学3倍ズームコニカレンズ(35mmフィルム換算 35～105mm F=2.8～4.6)を搭載し、デジタル2.5倍ズームとの併用で7.5倍のズーム域をカバーする。シャッター速度は1/8～1/2,000秒で、スローシャッター時は2～1/2,000秒。 記録解像度は、1,600×1,200/1,280×960/640×480。320×240(最大30秒)/160×120(最大60秒)の動画撮影にも対応する。記録形式はJPEG(Exif Ver.2.1)/DPOFで、動画記録はAVI(Motion JPEG)。 1.5インチ11.8万画素液晶モニタ、USB 1.1端子、SDメモリーカードスロット(MMC対応)を備え、標準でUSBケーブルと8MBのSDメモリーカードが付属する。 対応電池は単3アルカリ電池/単3ニッケル水素電池×2とリチウム電池(CR-V3)。専用ACアダプタ(別売)にも対応する。電池寿命はリチウム電池利用の場合、液晶モニタOn時で約500枚、液晶モニタOff時が約1,250枚で、連続再生時間は約300分。 □コニカのホームページ (2002年4月10日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp] | I |
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