東芝、小型のPentium 4デスクトップPC
3月上旬発売 標準価格:208,000円~228,000円 株式会社東芝は、小型のPentium 4デスクトップPC「EQUIUM S5020」を3月上旬より発売する。オフィス用の省スペースクライアントPCで、Windows 98 SEとWindows 2000 SP2のベースモデルがそれぞれ用意される。価格はWindows 98 SEモデルが208,000円、Windows 2000モデルが228,000円。
本体サイズ67×200×205mm(幅×奥行き×高さ)、重量 約3.3kgと小型のデスクトップPC。CPUはPentium 4 1.6GHz、メモリは128MB SO-DIMM(PC133 最大1GB)で、HDDは40GB。チップセットはIntel 845で、ビデオチップはATI MOBILITY RADEON M6-P(16MB)を搭載する。 ビデオ出力端子はミニD-Sub15ピンとDVI-Dを装備。24倍速CD-ROMドライブを内蔵し、Type2 PCカードスロット×1やIEEE 1394(4ピン)×2、USB×4、100Base-TX対応Ethernetなどを装備する。電源はACアダプタを利用する。
□東芝のホームページ (2002年3月4日) [Reported by usuda@impress.co.jp] | I |
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