|
オリンパス、「E-100RS」の不具合/回収対象機を追加2月14日発表 連絡先:E-100RSお問い合わせ窓口 オリンパス光学工業株式会社は14日、デジタルカメラ「CAMEDIA E-100RS」に不具合のある製品が出荷されていたことを発表、該当製品の無償修理を行なうと発表した。 「E-100RS」は、1月29日に「特定用途向け仕様のファームウェアが書き込まれた製品が、誤って出荷された」として、一部機種の回収、修理を行なっていた。今回、その時に告知した該当機のほかにも、同様の症状を起こす個体を確認し、追加した。 不具合の症状は「デジタルズーム域において、一切のボタン操作を受け付けなくなることがある」というもので、前回回収時と同じ。同社では、「1月29日に告知したシリアルナンバーのほかに、対策品出荷日に未対策品を混在して出荷してしまった」としており、ユーザーに対象シリアルナンバーの再確認を呼びかけている。新たに追加された該当シリアルナンバーは、誤出荷/無償修理の告知ページで一覧、検索できる。 該当製品の無償修理は、着払いで同社対応窓口へ送付して行ない、製品到着後24時間以内に修理を実施、返送するとしている。 CAMEDIA E-100RSは15コマ/secの連写機能と光学10倍ズームを備えた150万画素機。 【該当製品送付先】 □オリンパスのホームページ (2002年2月15日) [Reported by usuda@impress.co.jp] I |
|
【PC Watchホームページ】
|