NEC関連記事(2015年)

    • (11/13)

      連載山田祥平のRe:config.sys

      人工無能の知能の行方

       コンピュータに知能を持たせることは古くからのチャレンジでもあった。人工無能とのあの日の会話から30年近くがたった今、世の中は大きく変わりつつもある。でも、そこで行なわれていうことは実は何も変わっていないようにも感じる。

    • (9/8)

      連載石井英男のデジタル探検隊

      明治神宮球場にテントを張って家族でキャンプ

       明治神宮野球場でヤクルトスワローズが開催する親子向けイベント「スタジアムキャンプ2015」が実施された。NECレノボ・ジャパングループが協賛するこのイベントで、テントの張り方やご飯の炊き方をタブレットで調べたり、Google SkyMapを活用した天体観測を体験してきた。

    • (7/10)

      連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

      NEC、世界最大規模の海底光ケーブル生産拠点を公開

       NECは、光海底ケーブルシステムの生産拠点である福岡県北九州市のOCC海底システム事業所を公開。さらに、日米間を結び海底光ケーブル敷設プロジェクトであるFASTER向けに、2015年6月から着岸し、光ケーブルを積み込んでいる敷設船「Rene Descartes」の内部の様子も公開した。

    • (4/7)

      連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

      生年月日が同じ新旧社長の交代の意味は?

       2015年4月1日付けで、NECパーソナルコンピュータおよびレノボ・ジャパンの代表取締役社長に留目真伸氏が就任した。「和魂洋才」をキーワードに、経験を活かした経営を行ない、日本のIT活用力を世界トップレベル水準にまで引き上げ、同社の成長がセカンドフェーズに入ったと宣言。新社長体制となった今後の成長戦略を聞いた。

    • (3/28)

      連載モバイラーが憧れた名機を今風に蘇らせる

      NEC「mobio NX MB12C/UD」

       東芝のLibretto 20によって切り拓かれたモバイルの新時代。それを日本の最大手PCメーカーNECが、ただ指を咥えて見ていることはなかった。Librettoの対抗として投入したモデルが、今回ご紹介する「mobio NX」シリーズである。

    • (2/16)

      連載大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

      LaVieにブランド統一するNEC PCが新たに打ち出した「D3」の意味とは?

       LaVie発売から20周年という節目を迎え、NECが改めてPCの原点に戻った製品作りへと回帰。それに伴い、LaVieへと製品ブランドを一本化。そして、LaVieのブランドメッセージとして、「Digital Dramatic Days(=D3)」という言葉を新たに提示した。その意図について、留目常務に話を伺った。

    • (2/5)

      連載笠原一輝のユビキタス情報局

      愚直に“軽さ”にこだわって設計した世界最軽量13.3型ノート

       世界最軽量を実現した13.3型ノート「LaVie Hybrid Zero」。その実現には、まさに雑巾を絞り上げるようなに、少しずつ重量を削り取るという苦労が背景にあったのだった。