PC Watch週間アクセスランキング
【2011年1月31日~2月6日】Intel 6シリーズ問題で対応に追われるメーカー
  1. Intel、6シリーズチップセットに不具合、リコールへ
  2. 【山田】「PCがなくても平気、あればもっと便利」を目指すGoogleの取り組み
  3. 【元麻布】Tick-Tockモデルのリスクが露見したIntel 6シリーズの不具合
  4. ASUSTeKやGIGABYTEがIntel 6問題への対応を表明
  5. レノボ、「Lenovo G565」に異なる仕様のキーボードが混在
  6. 【本田】ゲームプラットフォームから“ハードとOS”を切り離すことを試みるSCE
  7. 【大河原】ThinkPadが、米沢で生産される日 ~レノボとNECが提携で得たメリットを検証する
  8. CORSAIR、容量256GB、読み込み480MB/sec、書き込み320MB/secのSSD
  9. バッファロー、HDDを2TB×8基内蔵できるRAID 6対応NAS
  10. エプソン、15年ぶりのモノクロインクジェットプリンタ
  11. 【大河原】ジャストシステム創業者が30年ぶりに挑戦した新たな日本語入力システム
  12. 【Hothot】クリエイティブメディア「Creative ZiiO 7インチ」
  13. 【大河原】30年前のPC普及戦略を繰り返す、オンキヨーのスレート戦略とは
  14. ASUSTeK、Intel 6マザーボードの交換/再出荷は4~5月を予定
  15. 【Macworld】展示ホールレポート iOS編

次点:東芝、Core i7-2630QM搭載「dynabook T551」などの対応を検討中


注:
【山田】= 山田祥平のRe:config.sys
【元麻布】= 元麻布春男の週刊PCホットライン
【本田】= 本田雅一の週刊モバイル通信
【大河原】= 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
【Hothot】= Hothotレビュー
【Macworld】= Macworld 2011レポート

 1位はIntelのSandy Bridge向け6シリーズチップセットのSATAポートに不具合が発覚し、リコールとなったニュースで21万3千pvと大きな注目を集めた。注目だけでなく、搭載製品を販売したメーカーは現在、その対応に追われており、その関連記事もいくつかランクインしている。販売済み製品の交換対応などが完了するのは4月以降になる見通し。

 2位はWeb版Android Marketサービスインに関するコラムで、13万1千pv。

 3位は、Intelの問題についてのコラムで8万9千pv。

 以下、マザーボードメーカーのIntel問題への対応表明のニュース、レノボの「G565」のキーボードの問題に関するニュース、ソニーの携帯ゲーム機「NGP」に関するコラム、NECとレノボの合併に関しての考察、CORSAIRの高速SSDのニュース、ジャストシステム創業者の新しい手書き日本語入力システムに関するインタビューコラム、クリエイティブメディア「ZiiO 7」のレビューなどがランクインした。ランキング入りのボーダーラインは3万4千pv。


(2011年 2月 7日)

[Reported by 若杉 紀彦]