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コンパック、Pentium 4搭載の省スペース型ワークステーション
標準価格:
連絡先:コンパックビジネスエクスプレス
「W4000 SF」は、効率的に冷却するためのエアフローの最適化を行なうことでPentium 4 2GHzの搭載も可能とした省スペース型PC。本体前面にUSB端子やオーディオインターフェイスを備え、本体サイズは99×366×333mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約9.1kg。 Pentium 4 1.5GHz、メモリ256MB(ECC、最大1.5GB)、HDD 40GBを備え、ビデオカードはNVIDIA Quadro2 EX-LP(AGP 32MB)、100Base-TX対応Ethernet、48倍速CD-ROMを搭載した最少構成モデル「W4S/1.5/40A/256S/EXc」で価格は170,000円。同構成でCPUがPentium 4 2GHzに強化されたモデル「W4S/2.0/40A/256S/EXc」は240,000円。11月上旬より出荷開始される。 「W4000」はミドルタワー型のワークステーション。Pentium 4 2GHz、メモリ512MB(ECC、最大1.5GB)、HDD 40GB、16倍速対応DVD-ROM、100Base-TX対応Ethernetなどを備える。またビデオカードはMillennium G200 4XやMillennium G450/G550、Quadro2 MXR/Proから選択可能になっている。10月下旬より出荷開始され、価格は260,000円。 OSは全モデル共通で、インストール時にWindows 2000とWindows NT 4.0を選択可能な「デュアルモデル」になっている。 また、メモリを1GBにするなどハードウェア構成を強化し、Adobe製の映像制作ソフトウェアの統合パッケージ「Digital Video Collection日本語版」(After Effects 5.0、Premiere 6.0、Photoshop 6.0、Illustrator 9.0)をバンドルした「DME(Digital Media Edition)モデル」もそれぞれ用意される。価格は「W4000 SF DME」が368,000円、「W4000 DME」が498,000円。
□コンパックコンピュータのホームページ
(2001年10月15日)
[Reported by yosida-s@impress.co.jp] |
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