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カシオ、Crusoe FIVA「MPC-206VL」の一部ロットに不具合
7月23日発表
具体的な不具合は、一部のキー入力ができなくなるというもので、原因は使用環境によりキーボード内の配線が接触不良を起こしてしまうためとしている。同社ではユーザーからの報告を受け、調査した結果、今回の問題が判明したとしている。 対象となる機種は「MPC-206VL」の初期ロットで、UNIT-IDが「P740JAJ-1AE16-0*****」のもの(ただし梱包箱側面のUNIT-IDシール上に青丸シールが貼ってあるものは対象外)。なお、3月より発売していた「MPC-205/206」では不具合は発生しない。
対応は、同社のサービスステーションで、キーボードを無償交換することで行なわれれる。同社では、対象機種のユーザーに最寄りのサービスステーションへ連絡するよう呼びかけている。
■サービスステーション
□カシオ計算機のホームページ
(2001月7月24日)
[Reported by usuda@impress.co.jp] |
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