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ツイートで友達にコーヒーを奢るStarbucksの公式サービス

10月28日(米国時間) 開始

 米Starbucksは28日(現地時間)、Twitter経由で友達にコーヒーなどをご馳走できる「Tweet-a-Coffee」のベータサービスを米国にて開始した。

 利用方法は、クレジットカード情報を登録したStarbucksアカウントとTwitterアカウントを紐付けた上で、“@tweetacoffee To @受取人のアカウント”の書式でツイートするだけ。これで、受取人に対し5ドル分のStarbucks eGiftが贈られる。このeGiftはサービス実施中の米国内のStarbucks店舗で利用できる。

 ちなみに、11月6日まで10万人限定で、Visaカードユーザーがこのサービスを使うと、5ドル分のeGiftカードがもらえるので、身銭を切らず、友達にコーヒーを1杯奢ることができる。

 なお、リツイートではこのサービスは動作しないので、誰かにいたずらで公式リツイートされまくって、スタバ破産に追いやられるという心配はない。

(若杉 紀彦)