やじうまPC Watch
容積10LのケースにRyzen 5900XとGeForce RTX 3080を詰め込んだ自作パソコン
2020年11月11日 15:03
容積10Lの小型ケースを使って、Ryzen 5900XとGeForce RTX 3080を搭載した自作パソコンを組み上げる動画が、Hardware CanucksのYouTubeチャンネルにて公開されている。
ケースにはSFF time製の「P-ATX V2」、ビデオカードは「GeForce RTX 3080 Founders Edition」を採用。そのほか、マザーボードにGIGABYTEの「B550 Vision D」、メモリにGIGABYTEの「DESIGNARE(DDR4-3200MHz、64GB)」、ストレージにGIGABYTEの「AORUS NVMe Gen4 SSD(2TB)」、CPUクーラーにThermaltakeの「AXP100」、電源にCorsairの「SF750」など搭載しており、ハイエンドなものに仕上がっている。
CPUのTDPを抑えるエコモードは使わず動作させているとのことだが、ケースが対応するCPUクーラーの最大高が59mmまでだったため、十分な冷却が行なえるクーラーの選択肢はかなり少なかったようだ。とはいえ、12コアのCPUを10Lのケースに押し込められた最大の理由は、Ryzenの優れた低消費電力だろう。










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