ニュース・フラッシュ

Thermaltake、マザボ90度回転配置で煙突効果を狙ったPCケース

 株式会社アスクは、マザーボードを90度回転させた配置により煙突効果で冷却性を向上させたThermaltake製のPCケース「CTE」シリーズ12製品を10月27日に発売する。価格はオープンプライス。

 ラインナップは、ミドルタワー型の「CTE C700」、フルタワーの「CTE C750」と「CTE T500」。それぞれに140mm角ARGBファン搭載の「CTE C700 TG ARGB」、「CTE C750 TG ARGB」、「CTE T500 TG ARGB」、140mm角ファン搭載の「CTE C700 Air」、「CTE C750 Air」、「CTE C500 Air」をラインナップ。さらに各モデルにホワイトとブラックの2色を用意する。

 実売予想価格は、CTE C700 TG ARGBとCTE T500 TG ARGBが2万6,980円前後、CTE C700 AirとCTE T500 Airが2万3,980円前後、CTE C750 TG ARGBとが3万980円前後、CTE C750 Airが2万8,980円前後の見込み。

 いずれも左サイドに4mm厚の強化ガラスを搭載。最大420mmの水冷ラジエータを搭載できる構造(C700/C750は2つ、C500は1つ)となっている。