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サンワサプライ、3つの接続方式から選べるパンタグラフ方式の薄型キーボード

SKB-BT31BK(テンキーあり)

 サンワサプライ株式会社は、パンタグラフ方式を採用した薄型キーボード6機種を発売した。接続方式はBluetooth、2.4GHz無線、有線の3タイプが用意され、それぞれでテンキーあり/なしの2種類のモデルが展開される。

 価格はそれぞれテンキーあり/なしの順で、Bluetooth接続の「SKB-BT31BK」および「SKB-BT32BK」が6,156円/5,724円、2.4GHz無線接続の「SKB-WL31BK」および「SKB-WL32BK」が5,724円/5,400円、有線接続の「SKB-SL31BK」および「SKB-SL32BK」が4,752円/4,320円。

SKB-BT32BK(テンキーなし)

 全機種共通で、パンタグラフ方式のキースイッチを搭載し、遠くのキーも押しやすいカーブ形状のデザインを採用した。キーピッチは18mmで、キーストロークは1.9mm、押下圧は67gとなっている。チルト用の足を使って本体を立てて収納できる機構も備える。

 Bluetooth接続モデルでは、最大3台まで機器登録が可能で、ボタンを押すだけで接続先を変更可能。WindowsやmacOSに加え、AndroidやiOSにも対応する。また、Bluetoothおよび2.4GHz無線接続モデルは内蔵バッテリで駆動する。

 本体サイズは、テンキーありモデルの場合、365×127.4×14.42mm(幅×奥行き×高さ)、テンキーなしモデルの場合、288.2×127.4×14.42mm(同)。有線接続モデルのケーブル長は1.5m。