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日本エイサー、ブロックを積み上げて拡張できる超小型デスクトップ
（2016/2/17 13:25）
日本エイサー株式会社は、拡張モジュールを積み上げて拡張できる超小型デスクトップ「Aspire Revo Build M1601-H12N」を2月19日に発売する。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は27,000円前後の見込み。
本体サイズが約135×135×56mm(幅×奥行き×高さ)の超小型デスクトップ。本体上部に独自の接続端子を備えており、別売りのブロック状の拡張モジュールを積み上げることで好みにカスタマイズできる。未使用時は天板をかぶせて端子を保護する。
発売時点では、スピーカーを内蔵した「オーディオブロック」(税別店頭予想価格:8,500円前後)、1TBのポータブルHDD「ポータブルハードドライブ[1TB HDD]」(同15,000円前後)の2種類を用意。3月11日には、Qiの無接点充電パッド「ワイヤレスパワーバンク」(同9,100円前後)を発売する。
本体の主な仕様は、CPUにCeleron N3050(1.6GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ2GB、ストレージに32GB eMMC、OSにWindows 10 Homeを搭載する。
インターフェイスは、SDカードリーダ、USB 3.0×3、HDMI出力、DisplayPort、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、音声入出力などを備える。重量は約480g。
ノートPCも3機種同時発売
このほか、15.6型ノートPC 1機種、11.6型ノートPC 1機種2モデル、11.6型2in1 2機種4モデルも同時発売する。価格は全てオープンプライス。
「Aspire E5-573-H14D/W」はエントリー向けの15.6型ノートPC。税別店頭予想価格は7万円前後の見込み。主な仕様は、CPUにCeleron 2957U(1.4GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、1,920×1,080ドット表示対応15.6型非光沢液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Home、KINGSOFT Office 2013 Standardを搭載する。
インターフェイスはSDカードリーダ、USB 3.0×2、USB 2.0、HDMI出力、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、HD対応Webカメラ、音声入出力などを備える。バッテリは4セルリチウムイオンで、駆動時間は約5時間。本体サイズは約381.6×256×24.9～29.2mm(同)、重量は約2.4kg。本体色はコットンホワイト。
「Aspire ES1-131-F14D/R」はAOSのデータ復旧サービス(1年間)が付属するモバイルノート。税別店頭予想価格は48,000円前後の見込み。主な仕様は、CPUにCeleron N3050、メモリ4GB、500GB HDD、1,366×768ドット表示対応11.6型非光沢液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Home、KINGSOFT Office 2013 Standardを搭載する。
インターフェイスは、SDカードリーダ、USB 3.0、USB 2.0、HDMI出力、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、約30万画素Webカメラ、音声入出力などを備える。バッテリは3セルリチウムイオンで、駆動時間は約5.5時間。本体サイズは約291×211×21.2mm(同)、重量は約1.25kg。本体色はフェリックレッド。
「Aspire R3-131T-H14D/F」はOffice Home and Business Premiumを搭載した、液晶が360度回転する2in1。税別店頭予想価格は76,000円前後の見込み。主な仕様はCPUにCeleron N3050、メモリ4GB、500GB HDD、1,366×768ドット表示/マルチタッチ対応11.6型光沢液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Homeを搭載する。
インターフェイスは、SDカードリーダ、USB 3.0、USB 2.0、HDMI出力、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、HD対応Webカメラ、音声入出力などを備える。バッテリは4セルリチウムイオンで、駆動時間は約9時間。本体サイズは約298×211×20.9mm(同)、重量は約1.5kg。本体色はクラウドホワイトとスカイブルーの2種類が用意される。
