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センチュリー、1,366×768ドット表示対応の10.1型IPS液晶
~HDMI入力付きでバスパワー駆動
(2015/2/18 12:55)
株式会社センチュリーは、1,366×768ドット表示に対応した10.1型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-10169VH」を2月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は29,700円前後の見込み。
同社が“サブモニター”として位置付ける「plus one」シリーズの最新モデル。「LCD-10000V」の後継/上位に当たり、ミニD-Sub15ピンに加えHDMI入力(HDCP対応)とコンポジット入力に対応した。またパネルは非光沢から光沢となった。
主な仕様は、解像度が1,366×768ドット、表示色数が1,670万色、応答速度が30ms、輝度が400cd/平方m、コントラスト比が800:1、視野角が上下/左右ともに170度。パネルはIPS。
USBバスパワーで駆動するが、専用のACアダプタも付属する。1Wのモノラルスピーカーを備え、3.5mmモノラルミニジャックからの音声入力も可能。本体サイズは249×34×161mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約560g。
付属品は液晶保護カバー、チルトスタンド、HDMIケーブル(約1m)、ミニD-Sub15ピンケーブル(約1.8m)、コンポジットRCAケーブル(約1.5m)、専用USBケーブル(約1m)、ACアダプタなど。