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SK hynix、純利益が前年比13.4倍で10兆円超え。2026年第2四半期決算

 SK hynixは7月29日、2026年第2四半期の決算を発表し、売上高、営業利益、純利益ともに過去最高の四半期業績を記録したと報告した。中でも純利益は前年同期比で13.4倍に達した。

 報告によれば、2026年第2四半期の売上高は前年同期比257%増の79兆3,187億ウォン(日本円で約8兆9,282億円)、営業利益は同557%増の60兆5,426億ウォン(約6兆8,149億円)、純利益は同1,242%増の93兆9,226億ウォン(約10兆5,734億円)となった。AIインフラ投資の拡大や、HBM、AIサーバー向けDRAM、eSSD(エンタープライズ向けSSD)といった高付加価値製品の販売拡大が好調の要因だとしている。

 次世代製品のロードマップについては、HBM4の量産出荷を2026年第2四半期に開始したほか、10nmクラスの第6世代(1c)プロセス採用DRAM製品の出荷開始、321層NANDフラッシュメモリの生産拡大などを進めており、加えて製造拠点の拡張に向けた投資も行なっていると説明している。