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話題の“キーボードPC”こと「HP EliteBoard G1a」、日本で3月に発売

HP EliteBoard G1a Next Gen AI PC

 日本HPは、キーボードにPCを内蔵したような製品「HP EliteBoard G1a Next Gen AI PC」を3月中旬に発売する。直販価格は43万8,000円。

 HP EliteBoard G1a Next Gen AI PCは、CES 2026で展示された製品で、一見キーボードだけのように見えるが、Ryzen AI 300シリーズプロセッサをベースとしたPCが内蔵されている。いわばノートPCの液晶(とタッチパッド)を取り払った形態となっており、利用時は別途外付けのモニターとマウスを接続する。

 これにより、重量を約676g(最小構成時)に抑えている。つまり、オフィスや自宅などにUSB Type-C接続のモニターが設置されている環境間の移動を想定し、荷物の重量を最小限に抑えることができる。

 独自のHP Smart SenseおよびAMD Auto State Management技術により、性能や冷却を最適化。オプションでバッテリも搭載でき、柔軟な作業環境を構築できる。

 なお、現時点では日本で販売される製品メモリやSSDなど、具体的な製品情報は明らかにされていない。

本体正面。これを見ただけではPCだと気づかないだろう。キーはノートPCのような感じだが、若干凹んで指のフィット感が高まっている
本体後部をよくよく見れば排気口が見えるが、それでもPCだとは思えないほど薄い
本体底面はメッシュで吸気するようになっている
右側面にさりげない「ELITEBOARD」の印字
インターフェイスはUSB Type-C 2基だけなので、不足を補うためにドックも用意される